段付きシンクの対面キッチン バイブレーションサンダー仕上のステンレス 654

キッチン側からみて。
ASKO食洗機は60cmになります。
本体と同じ傷の目立ちにくいバイブレーションサンダー仕上げで、食洗機のドア＋ハンドルを製作しました。

チェリー材の扉の中は、可動棚。

反対側のブラックチェリーの収納とステンレスの天板の組み合わせ。ステンレスと無垢の木を両方使うオーダーキッチン製作工房ならでは、です。

バイブレーションサンダー仕上げ。
水切り板もイチから製作したもの。
一枚の板に、穴をあけるところから始めるのです。

水切り板は、2枚。上と、下に。
見える水切り板の下に、もう一枚水切り板があって、便利に使える仕様。

ステンレスバイブレーションサンダーの天板と本体のオーダーキッチン。取手もイチから引出しのサイズに合わせてつくりました。

シンク下は「左がゴミ箱入れになるように」のサイズ、右が「引出し2段で下の段には、ステンレスのまな板置き場を」というリクエストにおこたえしてお作りしました。

これがステンレスのﾊﾟｲﾌﾟで特注製作した、サイズに合わせてつくったまな板用の内引出しです。

シンクとコンロの間は、引出し3段とアスコ(ASKO)の食洗機。アスコのビルトイン食洗機は60cmのみ（2014年当時）

カトラリーエリアもついて、カゴは3段で充実。アスコの食洗機は、品番のバリエーションが年代によってけっこう変わりますので、ご相談下さいね。

引出しもたっぷり。

一番下には、包丁差し、キッチンツール立て、などを組み合わせて設置。

内側から見たところ

引出し前板（扉）もステンレスのバイブレーションサンダーの板を折り曲げて、ひとつひとつ巾、高さなどサイズに合わせて製作しています。

LIXILタッチレス水栓と、浄水器専用水栓の2本立ち