50~70万円くらいになることが多いです
ステンレスとナラ材で製作した、吊戸棚とキッチンボードのご紹介。埼玉県和光市K様へお届けです。
K様から頂いた最初のメールはこんな感じでした。
「はじめまして。埼玉のKと申します。只今リフォーム中でキッチン裏のカウンターをどうするか悩んでいるときに発見いたしました。【ステンレス天板とナラ無垢扉のキッチンボードno.5016】と【Wall Cabinet no.5014】すごくいいですね。一目ぼれしました。お見積お願いいたします」
5014吊戸棚はダウンライト付きのキャビネットでしたので、照明あり・照明なしの両方お見積ご希望されたK様。
下段のキッチンボードは、ゴミ箱置き場や引出しの巾、観音開き扉の位置などを箇条書きでご指定頂きました。
K様の懸念として
「対面キッチンの背面に設置する予定なのですが、天板をステンレスか無垢材か悩んでおります。使い勝手やメンテを考えればステンレスの方が良いと思うのですが‥。無垢カウンターの場合水に弱いと思うのですがウレタン塗装等すれば大丈夫なのでしょうか?」
とありましたので
「木の無垢天板にして、ウレタン塗装をかけた場合、天板を水拭きしても大丈夫ですが、ウレタン塗装は傷がつくと、塗装に傷がつくことになりますので、やはりステンレス天板の方がハードな使用には耐えられます。また、ステンレス天板は、熱いフライパンや熱湯をこぼしても大丈夫ですが、木にウレタン塗装をかけたものは、シミになり、跡がついてとれなくなりますので、止めて頂きますようお願いしております。テーブル・テーブルカウンターのような使いかたのものは、木天板をおすすめしております。作業台・棚としての使用には、ステンレス天板をおすすめします。」とお答えしたところ、ステンレス天板をお選びになったK様です。
K様が送って下さった取り付け後のお写真。上段の吊戸棚はK様がご自分で取付なさいました。しっかりとした下地合板が壁内部に入っていて、電動ドリルをお持ちの方はご自分で取付られるように詳しい取付説明書を同梱しています。★吊戸棚の取り付け方はこちらで詳しく解説しています★
● ご注文時はご一読ください ●
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