オーダー家具・オーダーキッチン製作 - 家具工房ツリーベ

NHKイッピンの収録、再び。 燕三条の鋳物フライパンやキッチンハサミや調理ツールなどの撮影

キッチンスタジオとして燕三条の金属製品の撮影をしたいな。

2017年にも、NHKイッピンの撮影の舞台としてお使い頂いたのですが、またまたご連絡をいただき、撮影にお使いいただくことになりました。
“イッピン”NHKの収録 新潟・燕市の金属製品を撮影★では、2017年の撮影の時の様子をご紹介しています。

放送日とチャンネル

2020年2月11日
夜7時半~8時
NHK BSプレミアム


イメージカットの場面でお使いいただく絵を当工房でお撮り頂きました。

NHKイッピン・燕三条の回2020年放送後 鋳物フライパンやキッチンハサミや調理ツールの回★では、放送後にもっと詳しく解説しています。

紹介される製品は

現・工房のある三条市、5年前まで工房のあった燕市エリアは、燕三条と呼ばれるように金属製品のまちとして呼ばれることの多いエリアです。一般家庭で使われるキッチン用品、プロの料理人が使う業務用品、公共事業やホテル・学校などでたくさん食事をつくるためには欠かせない衛生管理を考えたステンレスやアルミの大型の調理道具。普段使いのスプーンから、超高級な包丁までわたしたちの町で作られています。生産拠点として海外へ出たメーカーもありますが、職人気質な一品のものづくりが特徴な町ですので、NHKイッピンではたびたび登場するようです。

そんな町で家具やキッチンをオーダーメードでウチは作ったり、ご縁があり料理教室を行ったりしていると、いろいろな料理関係のかたやデザイン関係のお仕事のかた、キッチンツールのメーカーさん社長さんと直接お会いすることも多く、魅力的なものに出会うと、使ってみたい道具は自らつかってみることにしています。
私たちは、キッチンを作るだけでなく、そこで、使われる道具たちがどんな風に収納されて、調理に活躍して、家族がどんな風に使うかも、気になってくるので、実験しながら生活し、ご提案しています。

そんななかで、以前購入して、9年間ずっと愛用しているあるモノが2月11日の放送では紹介されます。時短調理にも活躍しています。

放送後、もっと詳しく語りたいところ。

わたしのキッチンには調理ツール、グラスなど、ぶらさがるものがたくさんになってます。

当工房のショールーム兼自宅をスタジオとして

私物もけっこうお使い頂きました。生活感が無さ過ぎてもあり過ぎても困るんだそうです。 カッティングボードやしずくネックレスのトップ、こちらも普段使っているジオプロダクトのパスタポットなど。

リアルに私たちが10年使っているブラックチェリーのダイニングテーブルが出てきます。
こちらは料理教室やショールームとしてお使い頂いていているエリアのキッチン。バイブレーションサンダー仕上げのステンレス天板やプラスドゥのガスコンロもたくさん使って頂きました。
 2020.2.9    Blog, 展示室/ショップ, レンタルキッチンスタジオ