オーダー家具・オーダーキッチン製作 - 家具工房ツリーベ

バスク風チーズケーキ-バスチー-の教室 白石さんのレシピで

2019年はやりのチーズケーキ。大好き!という人も多いチーズケーキ。某コンビニエンスストアで発売されて人気に火が付いたという「バスク風チーズケーキ」略して、バスチー。「簡単なのよ~」と白石先生はおっしゃいますが、何事もはじめては勇気が出ない・・・ということで、バスチー作り、したい人、あつまれ~!と声をおかけしてみるとあれよ・・・というまにお菓子教室の6名様定員集まりました。その中にはクレアーレ、改め、ツリーベの私、木原も含まれます。好きにはたまらないお菓子教室です。

バスチーのレシピ

簡単!ということで、卵・砂糖・生クリーム・クリームチーズと、材料も少ないです。クリームチーズもだいたいスーパーには200gの塊で売っていますので、軽量しやすいですね。白石さんのレシピでは、小麦粉を入れませんでした


まず、クッキングシートをくしゃくしゃにしてから、型にいれます。15cm型、底が外れるタイプ。
常温に戻したクリームチーズを滑らかにするため、混ぜます
3人ずつ作りました。ミキサーも3台並んで。
きび砂糖を計量し入れます。ミキサーのスイッチを入れる前に、ぐるぐるとかき混ぜて砂糖をクリームチーズに馴染ませてからだと舞い上がらない
滑らかになったら、卵を入れ、引き続き混ぜます
次に、生クリームを入れます
混ざったらヘラでぐるっと生地を寄せます。クッキングシートを敷いた型に流し込みます。

ミーレのオーブンではチーズケーキ3台を一気に焼けます

焼き目をつける、オーブン料理。このバスチーは、上面が真っ黒になってもよい面白いケーキですので、オーブンの腕が鳴りますね。何度で何分焼くか、モードの組み合わせも実験すると面白いです。

3台、3名様ぶん、一気にミーレのオーブンで焼きます。この時は「熱風加熱プラス」でしたが「熱風ベーキング」モードでもよかったかもです。バスチーらしく上面を焦がすには、最後の3~5分は「上部加熱」モードを使うといいですね
焼けました~。もうちょっと焦がしたほうが良かったかしら。ざっくりとしたチーズケーキには正解はありませんのでこれもまたよしですね。

水色とひまわりのテーブルコーディネートのランチタイム。デザートは、バスチー

ランチは、ひき肉やひよこ豆のカレーのホットサンド。カレーも普通のカレーやグリーンカレーペーストをちょっと入れたものなど、変化をつけると、夏らしいホットサンドに。

ホットサンドとヨーグルトとブルーベリーの冷たいデザート。
シンビジュームが夏じゃない感なのですが、水色と黄色は相性良しなので。
濃厚なのに、どこかサッパリする印象もあるバスク風チーズケーキ。重厚感あるだけじゃないのも人気の秘密ですね
ブルーストライプのリネンのテーブルクロスには、涼し気な素材、海素材を集めて。シンビジュームの花びらが取れてしまったので水に浮かべました。夏は水に浮かべたお花のインテリアも素敵です。

次回のお料理教室の予定

8月・9月の予定です。

8月6日(火)7日(水)・・・渡辺まりこ先生の、夏のランチレシピ

9月3日(火)・・・favori Mさんと、
kid17icing cookies先生 のコラボ教室で、 レジュフラワーアクセサリーとアイシングクッキー作りです。

ご参加ご希望のかたは、各先生か、当工房treebeに電話かメールなさってくださいね。

 2019.7.26    Blog, オーダーキッチン, お料理教室