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オーダー家具・オーダーキッチン製作 - 家具工房ツリーベ

セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702

セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702

セパレートキッチン

2,500,000円 ※設備機器の種類などにより異なります

埼玉県さいたま市M様のキッチンは、コンロ側とシンク側がセパレートタイプで製作しました。
打ち合わせは、すべてメールと電話と郵送。
ちいさなお子さんがいらっしゃるMさまです。
たくさんメール頂き、こちらもたくさんメールと図面と資料をお送りして、理解を深めてゆく。
全国どんな場所に、どんな事情でいらしても、打ち合わせって、出来ます。
日本全国すみずみまで、つかう人に合わせたものを、お届けしています。
新潟の工房へいらっしゃって下さって、製作者本人とのお話も、もちろん歓迎です。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-1

    5年後のキッチンは、M様のインテリアに彩られ、それはとても楽しいキッチン空間でした。
    ★★★5年後の2型キッチンご訪問。オーク材を軽く着色 埼玉県M様邸★★★では、お写真をご紹介しています。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-2

    オークに軽くブラウン着色した雰囲気が好き。ということでオーク材をオイル仕上げで着色しこなれた雰囲気に。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-3

    こちらシンク部分の無垢材で、納品後5年後の様子。「木って、水に弱いんでしょ?」とよく言われますが、ちゃんとした木で、ちゃんしたオイル仕上げをすれば、むしろ、強いんじゃないかと思うくらいに、いい感じに使い続けれます。自分でオイルの塗りなおしができますからね、それも強みです。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-4

    アンティークなキッチンに育ててくださっているM様。ナチュラル、アウトドア、インドアグリーン、ジャンク。どんな感じにも似合うのがオイル仕上げのキッチンです。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-5

    コンロ・壁側:W2060 D700 H850 mm
    シンク・アイランド側:W1850 D900 H850 mm
    吹き抜けのロフトからみたセレートタイプのオーダーキッチン。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-6

    グローエ水栓ごしのコンロ側キッチン

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-7

    夜のキッチンでは、スポットライトのあかりが、凹凸の大きいレンガタイルをセンスよく照らします。オークもブラウン着色オイル仕上げなので、暗いと濃いめの色に見えますね。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-8

    コンロ側とシンク側の間の距離は1130mm
    これくらいあると、余裕で二人でキッチンに立てます

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-9

    シンク側キッチンは、引出し3段と、シンク、シンク下にはステンレスのオーダーメードのステンレスのスライド棚を作りお付けしました。一番右はガゲナウ45cm食洗機、食洗機のパネルももちろん手作りで、キッチン天板と同じ、ステンレスのバイブレーションサンダー仕上げです。ステンレスキッチンにはステンレスドアパネル、それも天板と全く同じ磨き仕上げが似合いますね。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-10

    シンク下の特注製作のステンレス棚は2段です。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-11

    シンク下は水回りですので、ステンレススライド棚のスライドレールもステンレス製です。ステンレスの角が立ってるのは、M様のご希望通り。 「前後にガードをつけてほしい」 とのことでしたので、物が落ちないようにガードを数センチ立ち上げて熔接し、設置いたしました。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-12

    ジャバラホースでなく直管を接続部品としてご用意させて頂きました。左側の排水トラップから延びる管です。右側はガゲナウ食洗機の給水・排水の配管です。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-13

    ステンレスのシンクもオーダーメードシンク。板を折り曲げて作るので、サイズや段付きなども自由自在。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-14

    M様がお選びになった、スクエアネックのグローエ・ミンタ。スクエアネックなのでホースの伸びが少し普通より少ないです。ですが私も通常のネックのミンタを使っていましたが、あまり長いと収納時に絡まるんですよね、なので短くても逆に使いやすい場合もあると思います。シンクの大きさにもよりますが、こちらのM様邸は、M様のご希望でW700の大きくないサイズのシンクなので、なおさら丁度良いでしょう。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-15

    ステンレスのオーダーシンクの角も、ピン角になりすぎない、きっちりとした磨きのシンクです。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-16

    W1800 x D900のシンク側キッチンです。いろいろなところに、コンセントがあると便利。サイドパネル上部と、カウンターの足元にコンセントをつけて使いやすく。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-17

    シンク側キッチンは反対側収納があります。ハイスツールを置けばカウンターとしても使えるエリアをW1000mm位も設け、扉の収納エリアもW700mmで設けました。コンセントが足元にありますので便利です。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-18

    W700mmの扉を開けた様子です。可動棚が2枚で3段の区分けで使えます。無垢の扉の裏には無垢の反り止めをおつけしています。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-19

    オーク材にブラウン着色オイル仕上げなので、木目の深いところには色が入って、木目がワイルドに強調されて見えます。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-20

    天板は、バイブレーションサンダー仕上げのステンレス。
    木部は、ナラのブラウン着色オイル仕上げ。
    撥水性の多少あるオイルやマットな質感のワックスを使用しますが、 水かかりのあるキッチンでのオイル仕上げ。
    事前にじゅうぶんなご説明と相互理解を深めてからの、製作となります。

    ツリーベで製作をご決定された方には、 ウレタン塗装とオイル仕上げやワックス入りオイル仕上げについては、 お一人おひとりに、これでもか!ぐらいにご質問におこたえしますので、 説明が長くなってしまいますが・・・

    サイドパネルにはコンセントをつけました。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-21

    コンロ側キッチンは、W2060 x D700。大火力バーナーのプラスドゥとビルトインガスオーブンをおつけしました。引出しもたっぷりの収納容量です。

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-22

    古材レンガをお選びになったM様。名古屋モザイクの古窯磚(こようせん)のランダムなサイズ・厚さのタイプですね。目地も白なところがより一層、素敵です。ステンレスとの相性もとても素敵でうっとりしました。(タイルはリフォーム工事を一括で請け負った場合以外、当工房は施工しません。というか、当工房は職人一人だけのちいさな家具工房ですのでタイル工事は専門業者さん、イコール、左官職人さんのお仕事です。新潟県内でしたらアテがない・・・という場合はご手配できます。)

  • セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702  イメージ-23

    セルジュ ムーユのブラケット照明が手前に、奥にはお客様がハウスメーカーさんとおつくりになったアイアンのラダー。2階の明るいダイニングリビングキッチン、高い所に黒がくると、しまりますね。

シンクとコンロ、2つに分かれたキッチン 702

価格 このタイプのキッチンは250-300万円になることが多いです
(ガスコンロ・電子レンジ機能付きガスオーブン・ステンレスレンジフード・グローエ水栓・ガゲナウ45cm食洗機の販売設置)
(配送設置組立まで全て行いました)
サイズ コンロ・壁側:W2060 D700 H850 mm
シンク・アイランド側:W1850 D900 H850 mm
素材/仕上げ 天板:SUS304 ステンレス ヘアライン バイブレーションサンダー仕上げ
本体:ナラ材・ブラウン着色オイル仕上げ

こちらのアイテムは
【セパレートキッチン ステンレスとオーク材 702】
とお問い合わせください。

TEL: 0256-64-8722

FAX: 0256-64-8723

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制作事例

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