配線を隠せる少し背が高め　ガラス扉と引出しのTVボード 5113

真ん中にガラス扉がありつつ、左右はたっぷり引出し収納。後ろはたくさんあるコード類を入れられるように、配線エリア。コンセントの位置をお知らせくださいますと、壁にぴったりくっつけられるようなご提案が可能です。巾木やコンセント位置などご計測頂きお知らせください。

高さ58cmですので今はやりの「薄め」テレビボードに比べて高めで、生活のいろいろなものを収納するのにぴったり。安定性もより出ますね。テレビボードやスピーカーを載せてもびくともしない。

真ん中にガラス扉があると、そこにオーディオや録画再生機器を入れれば、扉を閉めたままでもリモコンを効かせられます。

扉は木枠＋ガラスでシンプルに。ガラスをスモーク、チェッカーにすれば、中身も見えにくくするということもできます。H様は今回は普通の透明ガラスをご選択。

壁にはコンセントがあり、手前にテレビボードを置くので隠すようなかたちに。各所、配線をしながら収納、普段の録画や再生ができる。一番やりたいのは、壁とすっきり家具をくっつけること。コンセントはどうしても静電気を呼ぶのでホコリを寄せつけやすいので、隠したいですよね。それも可能です。

引出し３段が左右に、3x2=6ハイの引出しでたっぷり収納。A4クリアファイルが横向きで入るような寸法でおつくりしました。

意外と生活感の出やすいテレビボード。生活感が出る時も、無垢材を使ったTVボードなら、本物の木を使っていると、不思議とナチュラル感のなかに生活感が紛れ込むのでアリ、に見えてくるから不思議。木も使っていくうちに傷ついたり、味が出てくるから、ですね。

向こう側の電話台も同時期におつくりしました。