オープン棚多めの炊飯器・レンジ台ペニンシュラカウンター　底面にステンレス貼箇所も　5124

裏面から見た様子、表から見た様子をそれぞれイラストや寸法図で示しながら打ち合わせをすすめてまいります。このように細かな指定がある場合、お客様が書いてくださったイラストを写真に撮って頂き、メールなどに添付してお送りくださいますと、スムーズにお打ち合わせがすすみます。

ブラックチェリー本体。最初は明るめの茶色ですが、経年変化しこれから濃いオレンジ茶色に変化してまいります。

一番右は深めの引出しを3ハイ。こちらは家具仕様での引き出しの製作となりました。

底板には必要に応じて、このようにステンレス板貼りも可能です。天板と同じ、ステンレスのバイブレーションサンダーの板貼り。

炊飯器スライド棚は、ご飯を炊く時、ご飯を茶碗に盛る時はこのように引き出して使います。こうすることで、水蒸気が家具に当たるのを避け、家具を長持ちさせます。

反対側は、カウンターチェアを置けばカウンターテーブルにもなる仕様。

天板は、ピカピカしないバイブレーションサンダー仕上げ。

こちら側の面は壁にくっつけるそうです。コンセントのコードが出ていますので、コードの通り道となるように、また、巾木を避けてステンレス天板を壁ぴったり設置できるように、8mmあえてズラした家具の収まりにしています。

このようにコードが出ています。

いろいろなインテリアにモダンに似合うのが、チェリーxステンレス　バイブレーションサンダー　の組み合わせ。モノトーン系家具ともよく似合う。