ステンレス天板で引き戸の食器棚　ルンバが下を通れる高さ　5155

すべてのサイズを自由にできます。こちらのU様の食器棚では、棚板の枚数も自由にできるから４枚ずつ、計8枚にしました。高さ調節のお好みもお聞きできますのでお申し付けください。

U様から頂いた実際に食器棚をお使いの様子のお写真です。炊飯器やオーブンレンジ、実にいろんなものを天板の上に載せて使うのがキッチンです。天板がステンレスだと、汚れや水や熱さもあまり気にすることなくものを載せられますので、食器棚の天板がステンレスというのもたいへん実用的で気を使わずいられます。

足元高さは12cmを確保。ルンバなどのロボット掃除機が通れます。これをゼロにも、20cmにもできますが、高すぎれば収納力が減りますので、ちょうどよいバランスがありますよね。こちらは見た目と収納力のバランスを重視しています。

脚も他の場所と同じく木を削り出して作っています。強度・耐久性があって、人間の脚がぶつかっても痛くなりにくいデザインがいいですよね。

引き違い戸なので、狭いキッチンでも食器の取出しもらくらく。

高さを変えられる可動棚ですので、その調節の為のパーツ「棚ダボ」と呼ばれています。これの個数と何センチきざみで設定するのかで、高さ調節の細かさが変わってきます。こちらのU様は4cmきざみ3段階でしたが、15mmきざみがいい、などございましたらいろいろな方法でご提案いたします。

ステンレス天板とガラス、ウォールナットの美しいバランス。

ガラスは映り込むので、カガミと同じでお部屋が広く見せれる効果もあります。ガラスのいいところは他にも、お掃除しやすい、傷がつきにくいので何十年後も綺麗に保ちやすい、などありますね。これがアクリルなら、割れないというメリットがありますし、いろいろな色柄が選べます。長く使う家具、どんなふうに使いたいかをお聞きしながらご提案しています。

裏面の様子。壁にくっつける部分です。部屋の真ん中に置いて使うこともできる他と同じウォールナット仕上げ。部屋の真ん中に置くことが分かっている場合は、もっとスッキリとしたデザインにしていますので、さらにスッキリとしたデザインになります。