テーブルとベンチをオーダーキッチンと一緒に製作 3029

出来上がったばかりの状態のブラックチェリーの色。

こちらは、手前に写るキッチンも奥のベンチとテーブルも4年後の様子です。ご家族4人で楽しく食卓を囲んでくださっている風景。

こちらは出来立てほやほやの時の色。オーダーキッチンにコンセントをつけたのですが、ダイニングテーブルから使いやすい位置をN様がご希望になられて、タテに下の方につけています。

4年後のブラックチェリーの色。経年変化後です。ブルーのストライプのリネンのプレースマットと、オレンジ茶色の木の色がグッドセンスなN様。

建築家の設計の住宅のN様邸。ダイニングテーブルの上のライトの高さをちょうどご検討の建築家の先生がいらっしゃいました。

ベンチ1つとチェア2脚だと、用途に応じて位置を変えても便利。これは、キッチン側にチェア2脚の場合。

出来上がったばかりのブラックチェリーのダイニングセット。

ベンチを置いた場合。

テーブルは高さ72cm、キッチンは90cmでその差18cm。こんな見た目になります。テーブルとキッチンをほんの少し離して置いているのは、最初のうちの色の変化を均一におこさせるため。日光が当たるので、キッチンの無垢材がテーブルに隠れて色が変わりにくくなると悪いので、なんとなーく少し離して置くとよいです。

リビングからキッチン・ダイニングを臨む。カバザクラの床とブラックチェリーは相性良し。